【その2】試作での失敗から、型紙のおこし方はバルーンの本職の方に教わらないといけないなと思い、三重県のバルーン制作会社さんを訪ねます。
こんばんは。スズメ社鳥です。6月は10周年記念月!設立のきっかけとなったメガ・チュンの制作過程をご紹介しとります。
【その2】試作での失敗から、型紙のおこし方はバルーンの本職の方に教わらないといけないなと思い、三重県のバルーン制作会社さんを訪ねます。
こちらが学生だったことや、一度試作したものを見せたのもあったかもしれませんが「ええで!」と本当に細かく教えていただきました。本当に感謝しとります。どんな形なら再現できて、なにが無理なのか。それを知れたことが大きかったです。お礼に、手作りのスズメストラップをお渡ししました。
粘土で成形して、紙を貼り、最終的に使う布のサイズに合わせて分割します。
細かく再現したい、顔まわりはかなり細かいものになりました。
最終的なサイズは「大学食堂の二階から目があう」という体験から考えて、高さ6m。
それだけ大きくなることを考えると、特にクチバシ周りの形状をもっと知りたくなりました。
今、スズメ先生と呼んで大活躍してもらっている剥製はこのときに購入したものです。
滋賀県の剥製師さんにご依頼した翼が動く特別製です。スズメ先生とも12年の付き合いですね。
私も体重が60kgくらいのころなので、かなりがっちりしとります。
会社員時代に身体を壊してからは50kg前後をいったりきたり。ちょうど12kgぐらい痩せてしまいました。
軽くなった分、今のほうが翼があれば飛べる気がします。
明日はメガ・チュン(6m)の前に、ビッグ・チュン(2m)が登場します。
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『ちゅんとした会社』展、6/21まで高松のTOYTOYTOYさんで開催中です。
感染症の影響から、スズメ社鳥の在廊もなくなりました。申し訳ございません。
これまでを振り返る内容として、メガ・チュンができあがるまでの様子をパネル展示しとります。今回アップした写真ではないものを会場では展示しとります。
そして会場のTOYTOYTOYさんにちなんだアイテムや、今回からデビューする新アイテム・コラボアイテムをとり揃えました。
随時情報をアップしてまいりますので、ぜひ弊社のアカウントや
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